2008年9月15日

「もりおか健康21プラン」シリーズ20の中に上のような図が掲載されていました。これは盛岡市民に無料で配布される広報誌の中の一部です。
患者さんにデンタルフロスを説明指導させて頂くとき、患者さんがイメージするものと私たち歯科の専門家がイメージするものとに違いがあります。「糸ようじ」のテレビCMなど商業ベースの間違った情報から患者さんを守らなければなりません。デンタルフロスとは文字どおり「糸」が世界スタンダードなのです。
2008年8月27日

皆さんのお口の中にはブリッジなどは入っていませんか?もし、あるのであれば、ホームケアーはどのように行っていますか?
ブリッジのポンティック(自分の歯ではないところ)の底面は通常の歯ブラシや歯間ブラシでは磨けません。フロススレッダーが必要になります。
The Mechanics of Oral Hygiene P77から
2008年8月6日

この写真は10年前にハワイに行った時に普通のスーパーで撮った写真です。デンタルフロスが
約50種類くらい売っていました。日本のコンビニストアなどはどうでしょうか?
2008年7月30日
口腔健康のライフプランナーとしての役割

これは、平成17年歯科疾患実態調査のデータからグラフを作成したものです。縦軸が歯の
本数、横軸が年齢です。平均で何本の歯が残っているかを表しています。男女をまとめたも
のですが、80-84歳で8.9本です。もう少しで9本ですね。親知らずを除くと人間の歯数は
28本です。

厚生労働省の健康日本21の歯科の目標値「80歳における20歯以上の自分の歯を有する者の割合
20%以上」がありますが、男女まとめてみると21.1%になっていますからすでに達成されてい
ます。男女別でみると割合が男性29.9% 女性15.4%。つまり80歳の男性の3割の方が8020(ハチマ
ルニイマル)を達成しているということになります。
このグラフは60歳以上から表しています。実は40歳まではそれほどでもないのですが、50歳から
加速度的に歯を失う方が多いようです。まずは、自分の歯が何本あるかを正確に知るために、歯科医院
へ行き、これから何をすべきか?適切なアドバイス、メインテナンス定期健診を受けるべきであると思
います。皆様の口腔健康のために、充実したLifeを送るためにも。